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概要

OSJ-vol57

FORUMアウトドアスポ―ツに関するニュースをご紹介します。アウトドアスポーツで盛り上がれ!今、逗子・葉山がアツイ都心から約1時間とアクセスがよく、海と山に囲まれた自然豊かな地。アウトドアスポーツに最適な場所として、逗子・葉山には人気の施設が多くあります。今回は、4つのスポットをご紹介します。SUPや海の目の前で行うハンモックヨガでリフレッシュSunny Funny Days葉山の海を満喫できるアクティビティ・スポット「SunnyFunny Days」。目の前には、森戸海岸と一色海岸の間に位置する小さな海岸、三ヶ下海岸があります。アクティビティの一つがSUP(スタンドアップパドル)。長者ヶ崎や一色海岸、森戸海岸など、透明度の高い葉山の海上を約2時間お散歩します。ガイドがついているので初心者にも安心です。海を眺めながら屋外で行うのが、世界50カ国以上で楽しまれている空中フィットネス「AntiGravity R Fitness(アンティグラビティ・フィットネス)」です。アンティグラビティとは「反重力」のこと。ハンモックと共に空中で動くことで、普段、重力によって引き下げている状態から心身ともに解き放たれ、自由になることができます。逆さのポーズでは自重と重力で、背中の骨と骨の間を開き伸ばすことで腰痛の軽減や内臓器官のリフレッシュになり、アンチエイジングにもいいとされています。ヨガやピラティス、バレエや筋肉トレーニングなど目的に合わせてさまざまなプログラムがあり、多様性があるのもの魅力の一つ。太陽の光を浴び波の音を聞きながら、解放感たっぷりのフィットネスを満喫しませんか。施設info〒240-0111神奈川県三浦郡葉山町一色2378-3電話:046-801-3282営業時間:SHOP 11:00~17:00 RENTAL DECKS 10:00~17:00SUP 9:30~11:30 12:30~14:30定休日:水曜日(12月~3月火水定休日)https://www.sunnyfunnydays.com/アスリートフードマイスターが作る絶品デリ&カフェAID.KITHCHEN(エイド・キッチン)動ける体とヘルシーライフを「食」で作る、逗子のデリ&カフェAID.KITHCHEN。「アスリートを支えるエイド・ステーション(補給所)」のように、地域の人々や、スポーツを楽しむために逗子に訪れる人のお腹と心を満たしたい」。店名にはそんな想いが込められています。地元・三浦半島と湘南の食材をふんだんに使った、栄養満点で食べ応えのあるデリと、ランチセット、お弁当、ケータリングなどさまざまな形で、ヘルシーフードを提供しています。施設info〒246-0006神奈川県逗子市逗子1-8-15田村ビル1F電話:046-815-0340営業時間:11:00~19:00定休日:日曜日、月曜不定休https://www.facebook.com/AID.KITCHEN.ZUSHI/食の大切さを伝える講習会を開催ZEN Club House(ゼンクラブハウス)クラウドファンディングでリノベーション資金を募り、2019年11月にOPENした「ZEN Club House(ゼンクラブハウス)」。健康食品やスポーツ用品の販売事業会社ZEN NUTRITIONの代表田村誠さん・未来さん夫婦が、「食の大切さを伝えるため、講習会などを開催する場所」を作りたいと立ち上げました。きっかけは、ひどいアレルギーに悩まされていた誠さんが、食養(食事を見直し健康を取り戻すこと)で体質が改善されたことでした。「逗子の土地柄を活かし、海や山でスポーツをしたあとにZEN Club Houseにて、体に良い食事をしながら食について話をする」。そんな場づくりを進めている田村さん夫婦。今後は、おすすめの調味料を使ったヘルシーで安全な料理を学ぶ料理教室や、体の毒素排出(デトックス)のために使用する“インドハーブ”の講習会なども行う予定です。施設info〒249-0008神奈川県逗子市小坪7-9-10電話:0467-24-1690メール:info@zennutrition.com※イベントを開催する主催者は、ZEN NUTRITIONお取扱店、サポートアスリート、プロパーチェスご登録者に限らせていただいております。一般の方が主催するイベントは受けつけておりません。アウトリガーカヌーやボルダリングなどアクティビティが充実BEACH HAYAMAアウトドアフィットネスクラブ「室内の単調な運動では長続きしなかった」という人にこそ、アウトドアで身体を動かす「アウトドアフィットネスR」で、心身を健康にしていってほしい。そんなコンセプトを掲げるのが「BEACH HAYAMA」です。最大の特徴は、葉山の自然環境を存分に活用した、多岐にわたるプログラムが用意されているところ。海のアクティビティには、SUPやロングボードサーフィン、アウトリガーカヌー、カヤック、スノーケル、スキンダイビングなどがあり、初心者でも安全に挑戦できる丁寧なプログラムが魅力です。山のアクティビティは、トレイルランニングやトレッキング、マウンテンバイクやノルディックウォーキング、ボルダリング、スラックラインと幅広くあります。他に、施設内スタジオで行うヨガやピラティス、太極拳のプログラムや、ライフセービングのプログラムなど、専門的なトレーナーがいなければなかなか挑戦できないスポーツにもたくさん出会えるでしょう。会員制となっており、施設やプログラム利用頻度によって、月額5,200円のライト会員から、すべてのプログラムや施設を自由に楽しめる月額15,500円のレギュラー会員まで、さまざまな種類があります。ビジター料金もあるので、まずは好きなプログラムを試してみてもいいでしょう。施設info〒240-0116神奈川県三浦郡葉山町下山口1488電話:046-854-4046 FAX:046-875-2592営業時間:【SUMMER】平日8:00~18:00土日祝日6:00~18:00【WINTER】平日・土日祝8:00~18:00定休日:月曜定休(祝・祭日営業)http://www.beach-hayama.com/index.htmラン!ラン!ラン!OSJ編集部おすすめの2冊『最高の走り方:超効率的「ベストな1歩」が記録を伸ばす!』(弘山勉著、小学館)26年ぶりに筑波大学を箱根駅伝本大会に導いた陸上競技部男子駅伝監督の最新刊!サブ4以上の中上級ランナー300人以上にアンケート調査を実施したところ、もっとも多かったのが「今のフォームに満足していない」という答えだった。これまで研究されてきた一般的なデータや、五輪出場選手を指導してきた著者の経験則から導き出した分析やメソッドをもとに、常識をひっくり返す驚きのフォーム理論を展開。サブ4以上を本気で目指す中級ランナー、自己ベスト更新に悩むビジネスパーソンランナーのための指南書。『サブスリー漫画家激走山へ!』(みやすのんき著、実業之日本社)52歳、53歳でサブスリーを達成したマンガ家・みやすのんき氏。54歳シーズンに選んだ舞台は、富士山を駆け上がる「富士登山競走」(標高差3000m)と日本トレイルランニング大会の最高峰「日本山岳耐久レース(通称ハセツネCUP)」(累積標高差4582m)だった。山登りの足の使い方はマラソンとどう違うのか、マンガ家ならではの独自の視点で分析していく一冊。『走れ!マンガ家ひぃこらサブスリー』『「大転子ランニング」で走れ!マンガ家53歳でもサブスリー』から1年余、本書がマラソンシリーズ第3弾。OSJ freestyle express vol.57 OSJ Square 16